赤飯のできあがり

ここんとこ、清左衛門スタッフは、「赤飯」研究に夢中です。
それというのも、ご近所のお祝いごとに、まとまった数の「お赤飯のおにぎり」のご注文を頂いているからです。
精一杯いいものをお届けしたいし、こういうときこそ、腕をぐっと上げるチャンスだから…。

清左衛門の赤飯の「そもそも」

実は、清左衛門は、おにぎりを始めるずっと前から赤飯を作っていたんです。
きっかけは、自宅キッチンをリフォームしたときに、当時最新式の家庭用のスチームコンベクションオーブンを調達したこと。ヘルシオが、いろいろ使えるのが面白くて、私は天然酵母のパン作り、ママはご飯物、特に赤飯づくりに夢中になりました。

凝り性のママは、いろいろ配合やら時間を調整して、美味しい〜赤飯を作っていました。プレゼントをするのが大好きなお母さんは、可愛いパックにお赤飯をいれて、ご来店のお客様に「少しですけどどうぞ!」て差し上げてました。和田萬さんの黒ごまと当時はやりだしていたヒマラヤンソルトで作ったゴマ塩もつけて。
(実は、タイガースファンだったので、験の良い「赤飯」作って、優勝祈願の気持ちもあったんです。)

前日に、小豆を仕込んで、朝早くからいそいそ作って、嬉々として、パック詰めをしていた姿を思い出します。いま、思い出しても、泣けてきちゃいます…。

そうこうするうち、美味しいから是非作ってと、佃煮屋さんなのに、特注で赤飯の変則のご注文を頂いたりするようになったんです。お赤飯のご注文、とても嬉しい一方で、「お祝いごと」に決まってるから失敗がご法度。何日も前から、ものすごく緊張するんです。

製造から包装まで、ママは最高に気を配って作っていました。

赤飯のおにぎり

ママが亡くなってしばらくして、お朔日だけでも、赤飯作ろうかとか、スタッフで話し合ったりもしましたが、結局続かなくて。

それから、おにぎりの販売を始めたので、気軽な赤飯おにぎりを、時々作るようになりました。

清左衛門は、けっこう研究熱心なので、ママのレシピを基本に、ネット上の情報は殆ど試しました(まことしやかなガセネタももちろんありましたよ。)。和セイロも買って使ってみたりして、何年間も、けっこういろんな作り方を試してきました。

今使っている材料は材料は、

京都の大容さんで仕入れる特別栽培米のもち米。(普段のおにぎりは農薬不使用ですが、これは、減農薬です。)これは、ママの時代から変わりません。


丹波の大納言。(清左衛門が愛用している2Lサイズは、お赤飯にはちょっと大きめですが…)
ママ時代は、まだ大納言をつくりはじめる前だったので、北海道産の農薬不使用の小豆を使っていました。もう少し小粒で、見た目は可愛かったです。
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粟国の塩
粟国の塩。

と、相変わらず、材料は、抜群です!

スチコン

さて、結局、仕上がりの美味しさ、安定感からスチコンを使うことに。
今回の赤飯プロジェクトでは、小豆と米のベストバランスや、温度設定、蒸し時間など、スタッフたちが、ここぞとばかり研究しています。
赤飯のおにぎり
小豆の香りと、しっかり美味しいもち米の風味。
抜群に美味しくなった、清左衛門のお赤飯のおにぎり。
毎月、お朔日には、験の良い、「お赤飯のおにぎり」をなるべくご用意したいなあと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!

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